LOVE理論 第二話 執着分散理論＆ナンパLOVE理論

こんにちは！
深夜ドラマをレポートしているまあこです。

LOVE理論第二話。
ぶさいく男の今田聡（大野拓郎）と、
憧れのマドンナ桐谷怜子（清野菜名）の関係も、
良い感じになってきました。

が、

第二話では、そんな今田聡に店長の
水野愛也（片岡愛之助）がメスを入れます。

執着分散理論

モテない男にありがちな落とし穴・・・

好きな女性に執着しすぎてしまう。
執着しすぎると心に余裕がなくなり、
テンパってしまう・・・。
女性は余裕のない男を嫌うので、
モテない男、キモイ男扱いされてしまう・・・。

だから、

アプローチする女性を一人に的を絞るのではなく、
複数の相手に同時にアプローチすれば、
心に保険ができて、好きな女性の前でも
テンパることがなくなる。


【LOVE理論第二話より】
今回は、この理論を実行する内容でした。

ナンパLOVE理論

ということで、複数の女性に同時にアプローチする為、
やってきたのは深夜のクラブ。

ナンパLOVE理論　3つ！

①月曜潮干狩り理論

クラブ初心者がナンパするなら、
月曜日の朝方、午前3時以降！

理由１：
週末は、ナンパの手練れが多く、ライバルも多いから。

理由２：
月曜日は翌日が休みの美容師、看護師など
普段から癒しを与える職業の女性が多く、
逆に癒されたいから。

②女サクラ理論

イケてる女友達がいる事をアピールすれば、
自らもイケてると思われ、
ナンパ成功率がアップ！

③キャッチ＆リリース理論

キャッチした（声をかけた）女性を
あえて一度リリース（一旦離れて）し、
数分後に再びアプローチすること。

理由１：
人は会った回数だけ警戒心が薄れ、
安心感アップ

理由２：
何度も会えば、それに比例して
女性からの信頼度もアップ


【LOVE理論第二話より】
ということで、女性と交流できた今田ですが・・・。笑

BTO理論

店長の愛のムチ！？とも言える
BTO理論が今田を成長させたのでしたが、
そのBTO理論・・・・・・・・。

理想の女性を手に入れるには、
現実のブスを知り、幻滅し、
女性に対する免疫をつける・・・。
ということで、お世辞にも美人とは言えない
女性と一晩を過ごすことに・・・。
最後は、かなりかわいそうなオチでした。


そしてこのBTO理論の名前の由来は

Busaiku　Teacher Ono　
　
の頭文字からということで、
店長に免疫を付けてくれた女性を
リスペクトしてつけられた
名前のようです。

しかし、店長のこのファッションセンス・・・笑

【LOVE理論第二話より】

次回のLOVE理論は・・・？

今田聡は、桐谷怜子への執着を分散させたのはいいが、
チャラい男だと思われ、距離を置かれてしまう…。
そこで登場する新たなLOVE理論「綱吉理論」

どんなLOVE理論なのか、またまた楽しみですね！

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